雪割草

自分で植えたものではないが沢山咲き出した。
市販されているものはえらく高価なものまあるがウチのはごく普通のものだろう。
まぁひょっこりスゴいのが出てきてもどう評価するのかわからんので多分そのまま。

黄砂

戸外にて越冬した細身のアロエ。
が、黄砂のため葉の表面汚い…。

ワラワラワラ

戸外越冬のウスネオイデス。ワラワラワラと繁って一見ゴミ。
ちぎれてあちこち飛んでるし。

ウメ？

桜に先駆けて咲く庭のウメ？
今年は20℃越える日があっかと思えばその後雪がちらついたり、変な気候である。
蕾もシナシナななってるみたいだがちゃんと咲くんかいな？

ショウジョウバカマ

庭の薄暗がりに生える存在感のない草。
花は目立つがあまり興味を持てない植物である。

着生シダ

用水路の壁面に着生していたシダを持ってきて家の前に置いてみたがなかなか活着しない。
ジメジメ感が足りないのだろうか。

リュウビンタイ

例によって耐寒試験（戸外放置）。
多少葉が痛んだものの難なく越冬。地植えも狙えるんじゃ？

キノコ

いわゆる「きのこのなる木」である。管理が悪いのか１シーズンに五個くらいしか採れない。

在庫調整失敗。

あれこれ増やした植物達。これはリプサリス棚。
雪が降る前にと取り込んでますがまだまだありますわ。。。

早いうちにSHOPで販売して在庫調整、楽々冬越しの予定が・・・
忙しくて売ってる間なしで大失敗。
来シーズンは９月ごろから処分セールを打つか。

オススメ新刊多肉洋書。

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時期外れ。

サボテン科 Epiphyllum anguliger 園芸名「有角孔雀」

「月下美人」と同属の森林サボテン、時期外れに３輪咲いた。
１輪ちぎって廊下に置いていたら隣接する部屋まで香りが届いた。
短命花なれどこの香り、強さは堪りません。。。

氷見あいやまガーデン。

富山県氷見市に「ガーデン」が出来たらしい。
植物園ではない。

綺麗なガーデンが造られておりバラが沢山植えられている。
が、私は特にバラに詳しいわけでもないので面白味が少ない。

星月夜。

サボテン科　Disocactus macranthus　園芸名「星月夜」

この時期に咲く森林サボテン。花弁が細くあまり見応えのない花だが
香りは素晴らしい。

シクラメン実生苗。

サクラソウ科 Cyclamen hederifolium

再登場の原種シクラメン、今度は実生苗。
去年の秋に蒔いたもので小さいイモになってます。
夏涼しかったせいか腐れるものが一つもなかった。

イモ娘。

サクラソウ科 Cyclamen hederifolium
原種シクラメンの巨大塊茎を運ぶイモ娘。
普通のイモ(サツマイモとか)と違ってえらい高価な
モノなのでかじらないように。。。

オシャレガガイモ。

ガガイモ科 Stapelia hirsta 犀角
産地違いらしい「犀角」。
ファーのついたコートでも着ているかのようなオシャレな花である。
ただ、やはりハエは寄ってくる！

まだまだもじゃもじゃ。

涼しくなってきてまたモジャモジャと伸び始めたリプサリス軍団。
個々の植物は小さいものが多いのでなかなか販売に回せないッス〜。
来年は精肉店にゴッソリ登場予定！

小花。

マツバギク科 Delosperma echinatum 園芸名「雷童」

デロスペルマと言うと、鮮やかな色の大きな花と言うイメージがあるが
原種の中には小花でサッパリ・・・なものも結構あるようだ。
この「雷童」は姿形が面白いのでまだ良いが、
普通のマツバギクのようにワラワラ繁るクセに小花ってヤツは対応に困る。
無論こんなの小花が好きな人もいるのだが。

トケーソー。

トケイソウ科 Passiflora coriacea
コウモリのような不思議な葉を持つトケイソウの一種。
どっちが上かヨクワカラン。
最近トケイソウ科も食指が伸びてきてます。。。

カット、プリーズ。

フウロソウ科 Pelargonium laxum?
実家から母親がやってきたとき
「これ面白いねぇ、今度カットして送って」
と指名されたものの一つ。
カットでは無愛想なので挿し木してから送ることに。
何本か挿してすべて根づいたが、ショップでも人気のある植物なんで
タダでくれてやるのもなんか勿体無い気が。

でも「ワラワラ増えたらカットを送り返して」と言ってあるので
第２農場への投資と考えれば。。。