豪華客船。

ウチの近くのたんぼから豪華客船が見えた。どうも「飛鳥�U」が停泊しているらしい。
通常、能登半島の先の方の「輪島港」が停泊地になっているのだが
天候不順で海が荒れると静かな湾内に入ってくることがある。今回は台風の影響とか。

デッカいな〜。

流星痕。

いつものように深夜に星の写真を撮っていると突然ビュン・ピカーッ！
やたらと明るい流れ星で途中から爆発のような激しい光り方。こんな明るい流れ星ははじめて見たワ。

写真を撮っていた方向と別方向だったので写真に残らず残念。

流星が燃え尽きた後に残る燃えカス？煙？が見える「流星痕」と言う物があるらしいので
流星の流れた方向にシャッターを切ると・・・お〜写ってる写ってる。

星関係の新しいサイト＆ブログを作成したので今後はそちらに移行します！
こちらは「園芸」日記に戻します。。。

お金を掛けずに天体写真 / ブログ

星ぐるぐる写真。

空気が澄んでいたので近所の山の上で星空観察。暗いところなので天の川が特別よく見えた。
ついでに星空写真も。
３０秒露出の写真を２０枚ほど合成して星の日周運動の軌跡が残る「ぐるぐる写真」に。

天の川。

七夕・・・は思いっきり曇っていたので翌日に天の川を撮影。
肉眼でも天の川を確認できたのでこの辺って案外空が暗いんだナァと思った。

上がおりひめ、下がひこぼし。

EOS KISS DN ISO800 F=3.5 20秒×8枚＝160秒　画像処理さまざま

無修正なんてありえない。

先日のスーパームーン画像を画像処理してみた。天体写真は修正やら合成やら当たり前の世界。
いやむしろそれ前提。
↓無修正の画像と比較するとえらくクレーターがはっきり見える。


拡大せんとよく分からんか。
無修正拡大→修正後拡大

スーパームーン。

D=102mm F=1000mm 直焦点/EOS KISS DN 1/80秒
月は楕円軌道で地球の周りを回っているため、微妙に地球に近づいたり離れたりする。
6月23日は1年で一番月が地球に近づき大きく見える「スーパームーン」だったらしい。
・・・でも曇ってたので翌日撮影。
天体望遠鏡に一眼レフを直付けする「直焦点撮影」で撮ったの以前のものと比べると解像度違いすぎ。

モアスター。

普通に露出30秒で撮って喜んでいたが、もっと沢山星が写る方法があるようだ。

複数枚の写真を加算合成（コンポジット合成）するらしい。
自動的に処理できるソフトでやってみると・・・

ISO1600 15秒×4枚＝合計60秒

夏の大三角ですが・・・真ん中に雲のような天の川も写っとる！（右下はホントの雲）
１枚撮りに比べてノイズも減っているよう。

ただ、合計60秒でこのように明るくなり過ぎているので
もっと空の暗いところに行って撮らないとだめなのだろうか？

一眼レフがやってきたら大変すごかった。

コンパクトデジカメをいくつか買って試してみたものの、どうも星空はうまく写らない。

いろいろ低機能な機種を試すより、さっさと一眼レフカメラを買ったほうが安上がりでは・・・
と言う訳で古い機種（EOS Kiss Digital N)ではあるが8000円ほどで購入。

早速空に向けてシャッターを切ると・・・（30秒 ISO感度1600）

なんじゃこりゃ・・・肉眼をはるかに超えた恐ろしい数の星がァァ！！
今まで３〜４等星くらいまでしか写らなかったのに
７〜８等星くらいまでは写ってるのでは？？？

惑星集合。

木星・金星・水星が集合した図。
地平線に近いほうから金星、右上に水星、左上に木星。
５月末まで位置を替えながら楽しめる。
参考:http://www.astroarts.co.jp/special/201305planets/index-j.shtml

天文趣味はロマンチックなイメージだが、
実は天体の位置は1000年前でも1000年後でもすべて計算で
分かってしまうと言うギャップが面白い。

見えにくいのでトリミングして拡大。

土星拡大。

最近が天気が良いので星見が非常に楽しい。スキマ趣味のハズがえらく時間を使ってしまっている。
蚊が出る時期になるとしなくなると思うが・・・。

前回手動で画像処理（コンポジット合成）してみたが
「RegiStax」なるフリーソフトで数百枚の合成を自動処理できることが判明。
これなら結構見られたものだ。ただし手持ちの機材ではこの辺が限界か。

土星も撮れたじゃないか。

先日満月を撮影したのと同じ方法で今夜は土星にチャレンジ。
月と比べると圧倒的に暗いため静止画はブレブレ。
ビデオから静止画を切り出して2枚合成すると一応それらしきものが見える写真に。

天体望遠鏡 D=114mm F=900mm Or18mm/デジカメ SANYO DMX-C6 3倍ズーム　ビデオから切り出し　2枚合成

まだ天体写真模索中・・・満月。

「コリメート撮影」なる方法で撮影。もの凄くアナログなやり方。
天体望遠鏡の接眼レンズを、人間の目でなくカメラに覗かせてそのまま写真を撮ると言うもの。
月のように極端に大きく、明るく見える天体は良く写る。
如何せん手で固定しているので暗いとブレブレ。月以外が撮影できるのかチャレンジ。

天体望遠鏡 D=114mm F=900mm Or18mm/デジカメ SANYO DMX-C6 /180度回転処理

ようやく星が写った。

シャッタースピードをマニュアル設定できる中古デジカメ（１０年落ち！）を入手。
これで星の写真がようやく撮れるわ・・・と思っていたらあまり星が見えない。
冬の空は４等星くらい見える時もあったが、今は黄砂の影響なのか２等星で精一杯！
とりあえず一番分かりやすいオリオン座を。
（拡大しないと分からない？）

天体写真は難しい。

Jupiter　木星

星の写真を撮るのは難しい。普通に星空にデジカメを向けても何も写らない。
専用の機材やマニュアル設定のある一眼レフカメラがあれば良いのだが
なんとかお金を掛けずに天体写真が撮れないものか。

仕方ないのでデジタルビデオカメラを三脚に固定して
全天で一番明るい木星まで限界ズーム！
傍らに寄り添う衛星が２つだけ薄っすら見えるような見えないような・・・？

木星の４つのガリレオ衛星は双眼鏡や天体望遠鏡で見るとクッキリと輝いて
肉眼では美しく見えるが写真となると・・・もどかしい。

スキマ趣味。

反射望遠鏡 SKYDREAM　GX-6000/双眼鏡 SBK-1070
天体観測を楽しむ女性を「宙（そら）ガール」と呼ぶらしいが
さしずめ私は「宙男」と言った所か。

AndroidアプリのGoogle SkyMap（端末を空に向けるとその方向の星や星座、星団・星雲等を表示する便利なモノ）
の影響ですっかり天体観測にハマってしまった。

天体観測は優れた「スキマ趣味」である。
趣味に費やす時間と言うと休日昼間となるものが多いが、
天体観測は夜。平日仕事後など空いた時間を有効利用できる。
日没が早くなり、空気が澄む冬がメインシーズンであり
特に春〜秋の昼間がメインとなる園芸趣味との親和性は高い。

スキマ趣味に天体観測、いかがでしょうか。

確定申告。

ペンギン科 Spheniscus humboldti 「フンボルトペンギン」

石川県・能登島水族館の人気イベントの一つ「ペンギンのお散歩」。
おや、今日は珍しく服着てるな・・・と思って見たら
納付は期限内に/おうちで作成e-Tax/ネットで申告・・・確定申告ですか。
水族館という非日常空間を楽しんでいた客を一瞬にして現実世界に引き戻す強烈なパンチ力。

かまくら（小）

今シーズンは雪が少ない。
家の前では１０ｃｍも積もらないので公園に出かけて出張かまくら作り。
雪が少なく広範囲から集めるので重労働。
結局１〜２歳児が入る程度の小かまくらしか作れなかった。

遊具にハマってます。

「グリッサンド滑り台」　超高分子量ポリエチレン滑走面　大永ドリーム製

子供にせがまれて公園に通ってるうちに自分が遊具にハマってしまいました。
「グリッサンド滑り台」はボブスレーのような滑走感を味わえる。
自分が子供の時にはこんな愉快なものは無かった！

来年は遊具サイト立ち上げ予定（まだ作るんかい

バルーンアート。

バルーンアートにプチハマり中。
最初は割れやしないかドキドキものだが、慣れるとグリグリ捻れる。
基本さえ覚えればオリジナルで創作バルーンを作ることも意外と簡単。

ゆるキャラ規制。

「ゆる」どころか「キモ」「怖」と言ったキャラが多いが、
ひとくくりに「ゆるキャラ」とされている。
「ゆるキャラ」と言うカテゴリに規制が必要と思う今日この頃。

能登カキのキャラクター「のとカッキーくん」は・・・キモ怖。
子供は絶対泣く。