先日満月を撮影したのと同じ方法で今夜は土星にチャレンジ。
月と比べると圧倒的に暗いため静止画はブレブレ。
ビデオから静止画を切り出して2枚合成すると一応それらしきものが見える写真に。
天体望遠鏡 D=114mm F=900mm Or18mm/デジカメ SANYO DMX-C6 3倍ズーム ビデオから切り出し 2枚合成
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2013年04月28日
土星も撮れたじゃないか。
先日満月を撮影したのと同じ方法で今夜は土星にチャレンジ。
月と比べると圧倒的に暗いため静止画はブレブレ。
ビデオから静止画を切り出して2枚合成すると一応それらしきものが見える写真に。
天体望遠鏡 D=114mm F=900mm Or18mm/デジカメ SANYO DMX-C6 3倍ズーム ビデオから切り出し 2枚合成
2013年04月25日
まだ天体写真模索中・・・満月。
「コリメート撮影」なる方法で撮影。もの凄くアナログなやり方。
天体望遠鏡の接眼レンズを、人間の目でなくカメラに覗かせてそのまま写真を撮ると言うもの。
月のように極端に大きく、明るく見える天体は良く写る。
如何せん手で固定しているので暗いとブレブレ。月以外が撮影できるのかチャレンジ。
天体望遠鏡 D=114mm F=900mm Or18mm/デジカメ SANYO DMX-C6 /180度回転処理
2013年04月06日
ようやく星が写った。
シャッタースピードをマニュアル設定できる中古デジカメ（１０年落ち！）を入手。
これで星の写真がようやく撮れるわ・・・と思っていたらあまり星が見えない。
冬の空は４等星くらい見える時もあったが、今は黄砂の影響なのか２等星で精一杯！
とりあえず一番分かりやすいオリオン座を。
（拡大しないと分からない？）
2013年03月11日
天体写真は難しい。
Jupiter 木星
星の写真を撮るのは難しい。普通に星空にデジカメを向けても何も写らない。
専用の機材やマニュアル設定のある一眼レフカメラがあれば良いのだが
なんとかお金を掛けずに天体写真が撮れないものか。
仕方ないのでデジタルビデオカメラを三脚に固定して
全天で一番明るい木星まで限界ズーム！
傍らに寄り添う衛星が２つだけ薄っすら見えるような見えないような・・・？
木星の４つのガリレオ衛星は双眼鏡や天体望遠鏡で見るとクッキリと輝いて
肉眼では美しく見えるが写真となると・・・もどかしい。
スキマ趣味。
反射望遠鏡 SKYDREAM GX-6000/双眼鏡 SBK-1070
天体観測を楽しむ女性を「宙（そら）ガール」と呼ぶらしいが
さしずめ私は「宙男」と言った所か。
AndroidアプリのGoogle SkyMap（端末を空に向けるとその方向の星や星座、星団・星雲等を表示する便利なモノ）
の影響ですっかり天体観測にハマってしまった。
天体観測は優れた「スキマ趣味」である。
趣味に費やす時間と言うと休日昼間となるものが多いが、
天体観測は夜。平日仕事後など空いた時間を有効利用できる。
日没が早くなり、空気が澄む冬がメインシーズンであり
特に春〜秋の昼間がメインとなる園芸趣味との親和性は高い。
スキマ趣味に天体観測、いかがでしょうか。
